競馬予想いいたい放題 競馬予想 応用編[3]騎手 4.ヨコテン、アンカツ

4.ヨコテン、アンカツ

♂。山典弘騎手と安藤勝己騎手について

4.ヨコテン、アンカツ
武豊以外にも、
いわゆる
「騎手買い」
の対象となる騎手が
何人かいます。
競馬ファンというのは
名前を縮めて
愛称にするのが
好きなので、
そういった
有名な騎手については
必ず名前を縮めた
愛称があります。
その筆頭格
と言えるのが、
「ヨコテン」と
「アンカツ」です。

「ヨコテン」というのは
関東の騎手、
横山典弘のことです。
横山の横と、
典弘の典を
くっつけて
「横典」→「ヨコテン」
というわけです。
関東の騎手の中では
安定感に定評があるので、
ヨコテンが騎乗する馬
については
ちょっと力が劣る時こそ、
ヨコテンが大穴を
開けてくれるのではないか
という期待を込めて、
穴馬券党の競馬ファンが
ヨコテン買いをします。
但し、
ヨコテンについては
「吹いたら切れ」
という格言(?)があります。
これは
ヨコテンがレース前に
ビッグマウスを披露すると、
必ず負ける
というジンクスです。
かなり確度の高い
ジンクスなので、
覚えておいた方が
良いでしょう。

次に、「アンカツ」。
これは関西の安藤勝己
という騎手のことです。
安藤の安と、
勝己の勝を
並べて「アンカツ」
という具合です。
このアンカツの
競馬人生というのは
まさにサクセスストーリーそのもので、
元々は笠松という
岐阜県の地方競馬で
騎乗をしている騎手でした。
それが
中央競馬との
交流戦などに
出走するたびに
好成績を残し、
アンカツは中央競馬で
通用するのでは
ないかという
気運がファンの間でも
広がりました。
そこで本人は
JRAの騎手試験を受けるも、
不合格となります。
何でも
難易度の高い筆記試験で
合格点を取れなかった
からだそうで、
地方競馬で実績を残し、
中央競馬で何度も
勝ちを収めている騎手を
学科試験だけの理由で
不合格にするのは
おかしいという
批判が起き、
以降は一定の実績を
持っている騎手
については
JRAの騎手試験を
合格しやすくする
という仕組みができました。
アンカツが
その契機を作ったので、
今でもこのルールは
アンカツルールと呼ばれています。

中央競馬に
移籍してからも
アンカツは勝ち続け、
GIレースでも何度も
勝利を収めます。
これにより、
地方から
たたき上げてきた
実力派の騎手として
現在でも
そのイメージを
不動のものに
しています。

1.騎手と厩舎の関係
2.リーディング
3.武豊という存在
5.発警戒の外国人騎手
6.乗り代わりに注目

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